コレクション9
・ SP-101
FT-101や101ラインなどにマッチした外部スピーカです。
シンプルなデザイン、堅牢な作りで外部スピーカのお手本的な存在ですね。
ヤエスお得意の後ろのふた無しですが、まあ特に問題はありません。
プラスチックを使用していないため、微妙な高級感がありますよ。
・ SP-820
名機TRIOのTS-820用外部スピーカーで、名機の相棒に相応しい堂々たる風格です。
今では当たり前のように装備されているHi/Lowのフィルター選択や入力の切りかえが可能であり、実用性が高いです。
奥行きが本体と同じ長さであるため、ややでかいのが難点ですかねえ。
・ TNC-231
今は無きタスコのTNCです。このモデルはRTTYに性能を特化したTNCで、その復調性能は現時点でもピカイチではないでしょうか。
写真のとおり、内部に大きなコイルが2つあります。これはST-6タイプという、RTTYの世界では有名なデモジュレータの証しです。
運よく入手できましたが、このまま壊れないで動作し続けて欲しいです。
・ VFO-820
ハムフェア2009で手に入れた貴重品、VFO-820です。
TS-820本体同様、ダイキャスト製のパネルで作られており、他のプラスチック製パネルの外付けVFOとは質感が違います。
本体と同じからくり仕掛けダイヤルのアナログタイプで、電気的動作も大変安定しています。
とてもカッコイイ外部VFOですよ。
・ SP-430
TS-430やTS-680にマッチする外部スピーカーです。
入手してわかったことなのですが、全面パネルがプラスチックではなくダイキャスト製であるため、妙に高級感があるんです。
通常この手の外部SPは、プラスチックなのですが・・・
無線機本体や電源のパネルはプラスチックなのにSPはダイキャストというのはなんだか?ですが、外部SPとしては、音質、作り、デザインとも◎です。
・ PS-430
TS-430やTS-680にマッチする外部電源です。
じつは、これがはじめて入手したメーカーオプション物(セット物)電源なんです。
今までDC仕様の無線機は、第一電波や日章工業のDC電源で動作させておりましたが、たまたまこれが安かったのでTS-430用にGETしました。
必要にして最小の容量であるため、TS-430などににマッチしたコンパクトなデザインとなってます。
背面にアクセサリー接続用の端子もあるし、電流容量も普通にQSOするにはなんら問題なく、とてもFBな電源ですよ。
・ DSP-9+
TimewaveのDSPフィルターDSP-9+です。
本品は通常プラスチックケースに収められているのですが、入手品は写真のとおり金属(アルミ)ケースタイプです。
よくわかりませんが特別仕様?モデルなのかもしれません。
この手のDSPはこれで4台目ですが、やはりTimewave社のものは効き良く、使い勝手もFBです。
AF動作のAGCが付いており、利用価値大ですよ。