スピーカー
・ CDM9NT(スピーカ・B&W)
ご存知B&Wのスピーカーです。低音は大きなウーハーでないと再生できないと言う概念を見事にぶち壊してくれました。
とにかくものすごくワイドレンジで、癖が無く、ボーカルの声がとても生々しい。
価格を超越したハイクオリティーの持ち主で、鳴らし切るにはセパレートが必要なようです。
真空管アンプのMC-10T改とのマッチングはとても良く、最高です。
ベルデンのSPケーブルを、バイワイヤリングで接続してますが、シングルより格段に解像度がよくなりますよ。
・ LS-K703(スピーカ・KENWOOD)
ケンウッドの小型スピーカーで、夜間サブシステム用に購入しました。
小型ですが作りがしっかりしており、端子もバナナプラグ対応のものです。
・ 4318(スピーカ・JBL)
憧れのJBLをついに入手。(2012/9)
オーディオを始めたころ(1970年代後半)は4344などが全盛の時代でして、いずれはJBLやタンノイを所有したいと思ってました。
あれから30年以上の月日が流れましたが、どうしてもJBLが聞きたくなり、ちょうど程度の良い中古がありましたので導入した次第です。
期待通り素晴らしい音で、ワイドレンジで定位が大変よろしい。
女性ボーカルもB&WのCDM9NTに負けてませんし。
JAZZやポップだけでなく、クラシックもいけそうな感じです。
ブルーバッフルにホワイトコーンの組み合わせで、見た目も最高。